ガラスが割れた時にするべき事は

もしもガラスを割ってしまって破片が辺りに飛び散ってしまうような状態に陥ってしまったら、まずは慌てずに落ち着いて周囲へ離れましょう。飛散したガラスの破片は思っている以上に遠いところまで飛んでいることがありますし、細かくなって見えづらい状態ですのでうっかり踏んで怪我をしてしまうかもしれません。

一番良いのはその後すぐにガラスの修理屋さんに来てもらうことなのですが、日曜日や祝日、また朝早い時間帯であったり、夜遅くて明日にしなければいけない時はある程度自分で補修を行ったり簡単な修理をしなければいけません。こういった時に少しでもガラス修理に対する知識があれば比較的スムーズに対処できるのではないでしょうか。

まず割れてしまってまだ破片が窓に残っている場合ですが、これは非常に不安定な状態で、ちょっとした衝撃でも急に崩れ去ることが予想されるので周りにだれもいないことを確認したら一気に崩しておきましょう。
ヒビが入ったり、欠けた程度の状態でしたらこれ以上悪化しないようにテープ類で頑丈に補強しておきましょう。ある程度粘着性と強度があるものなら崩れさせないように補強することができます。ただし注意しなければいけないことが、丁寧にしないとばらばらになってしまうということです。

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